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世界統合編 #3

かつて人間からもエルフからも疎まれ、
その姉弟は居場所を追われた。
そして姉は凶刃に倒れ、残された弟は決意した。

差別のない世界を―――。

しかし、ユグドラシルの描いた千年王国は
全ての種族を無機生命体に変え、差別のない世界を作るというものだった…。

果たしてロイドたちは
ユグドラシルの歪んだ理想を止めることができるのか?
そして、
居場所を求めるミトスの心を救うことはできるのか?

脚本:金月龍之介  絵コンテ:外崎春雄  演出:外崎春雄  作画監督:松島晃

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世界統合編 #2

マーテル復活を目論むユグドラシル。
その永年の願いが成就されようとしていた。

ゼロスの裏切りにより、ウィルガイアへと連れ去られてしまったコレット。
このままではコレットは、マーテルの魂を迎える器となってしまう…!
ロイドたちはユグドラシルの計画を止めるべく、救いの塔の最上階を目指す!!

一方クラトスは、オリジンの封印へと赴く。
精霊の王・オリジンとユグドラシルの契約を破棄しない限り
ユグドラシルを倒すことはできないのだ。
しかし、オリジンの封印を解く代償として、
クラトスは命を捧げなければならなかった…。

―――世界再生の旅は、遂に最終局面を迎える。

脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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世界統合編 #1

遥か昔、1つの理想を掲げて進む者たちがいた。
誰も差別されることのない、全ての者が同じように暮らせる世界を―――

そして現在、1つの希望を掲げて進む者たちがいた。
誰も犠牲になることのない、全ての者が同じように暮らせる世界を―――

シルヴァラントとテセアラ、
2つの世界の統合には精霊オリジンの封印を解く必要があった。
そんな中、封印の在処を捜索するロイドたちのもとに一人の少年が現れる。

彼の名は、古代大戦の勇者と同じ“ミトス”と言った。

脚本:金月龍之介 絵コンテ:三浦貴博 演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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第4巻

コレット救出のため、ユアンらレネゲードと共に
“飛竜の巣”へ突入したロイドたち。

そこでロイドはかつての仲間・クラトスと対峙する。

自分たちを裏切ったクラトスに怒りの眼差しを向け、剣を構えるロイド。
そのとき、ユアンの刃が捉えたのは、なんとロイドだった。

「息子の命が惜しいと思うなら我々に従え」

ユアンの冷たい視線は、クラトスを見据えていた……。

脚本:金月龍之介 絵コンテ:外崎春雄 演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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第3巻

コレット捜索の協力を得るため故郷のミズホへ戻ったしいな。
しかし、彼女を待っていたのはレネゲードのリーダー・ユアンだった。

ユアンによるとコレットは“飛竜の巣”に捕らわれているという。
神子の完全天使化を阻止しようとするレネゲードは、
“飛竜の巣”への突入を試みようとしていた。

そのために必要な、雷の神殿に眠る精霊・ヴォルトとの
契約をしいなに依頼するのだが…。
かつてしいなはヴォルトとの契約に失敗し、
その際に多くの仲間が犠牲になっていたのだった―――

脚本:金月龍之介 絵コンテ:島津裕行 演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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第2巻

鉱山でロイドたちを待ち受けたのは、
クルシスの最高指導者・ユグドラシルだった。

女神・マーテル復活の礎として、
コレットを手中に収めようとするユグドラシル。
その絶対的な力の前に、ロイドたちは為す術なく一蹴されてしまう。

一方、ゼロスと再び相対する囚人服の男・リーガル。
彼の犯した罪とは何なのか、そして、ゼロスを付け狙う目的とは…。

プレセアの心がエクスフィアから開放された時、
リーガルの背負う罪の真相が明らかにされてゆく――

脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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第1巻

シルヴァラントとテセアラ―――2つの世界の法則とは
どちらかが栄える一方、もう片方が荒むというものだった。

まるで天秤のように、衰退と繁栄の均衡が保たれた世界。
そして、神子による世界再生の旅が成就することで、その傾きは逆転する。

テセアラからの暗殺者・しいなに導かれ、
コレットの天使疾患の治療法を求めて彼の地へと降り立ったロイドたち。

世界を旅することを許された一行だったが、
監視役として、テセアラの神子が同行することとなる。

テセアラの神子・ゼロスとの出会いは、
新たな運命の歯車を廻しはじめる―――

脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:外崎春雄 作画監督:松島晃

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©藤島康介 ©NBGI ©T.O.S.製作委員会